
公立高校入試直前、今からでも点数を伸ばす勉強法
公立高校入試直前、今からでも点数を伸ばす勉強法
「もう入試が近いのに、思ったほど点数が伸びていない」
「今から何をしても無駄なのでは…」
公立高校入試直前になると、多くの受験生が同じ不安を抱えます。
しかし結論から言うと、入試直前でも点数は伸ばせます。
ただし、それは「やるべき勉強」を正しく選んだ場合に限ります。
この記事では、入試直前期だからこそ効果が出る勉強法を紹介します。
結論:直前期は「新しい勉強」ではなく「点につながる勉強」をする
入試直前に点数が伸びる人と伸びない人の違いは、才能でも努力量でもありません。
「何をやるか」を間違えていないかどうかです。
この時期にやるべきなのは、次の3つです。
① 間違えた問題だけを徹底的に潰す
直前期に一番点数が伸びるのは、
「一度解いたことがあるのに間違えた問題」です。
・解けなかった理由は何か
・知識不足か、読み違いか、計算ミスか
・次に同じ問題が出たらどう解くか
これを言語化しながら復習することで、同じミスを防げます。
👉 新しい問題を10問解くより、
👉 間違えた5問を完璧にする方が、点数は上がります。
② 「できる問題」を確実に取れる状態にする
入試で合否を分けるのは、難問ではありません。
みんなが取る問題を落とさないことです。
・計算問題
・基本文法
・資料読み取り
・一問一答レベルの知識
これらを「絶対に落とさない」状態にするだけで、
合計点は大きく変わります。
直前期は「できるはずの問題」を100%に近づけましょう。
③ 本番を意識した「時間付き演習」を行う
知識があっても、時間内に解けなければ意味がありません。
また、学校のテストや模試などで「もっと時間があれば解けたのに…」という経験をしたことがある人がほとんどだと思います。
・制限時間を決めて解く
・時間が足りなかった原因を分析する
・どの問題に時間をかけすぎたかを確認する
この練習をしておくことで、本番での焦りが減り、
結果的にケアレスミスも減ります。
④ 入試直前にやってはいけない勉強
点数が伸びない人ほど、次のことをやりがちです。
- 新しい問題集に手を出す
- 難しそうな問題ばかり解く
- 解説を読んで「分かったつもり」になる
- 勉強時間だけを増やそうとする
直前期に必要なのは「量」ではなく「精度」です。
一概には言えませんが、各大問の一番最後の問題は合否に影響のない問題が多いです。
解けない問題があると不安になりますが、学校や塾の先生に聞いてその問題が解けるべき問題か、「捨て問」なのかを確認しながら問題演習を進めていきましょう。
⑤ 1日ごとのおすすめ勉強サイクル(直前期)
- 前日に間違えた問題の復習
- 基本問題の確認
- 時間を測って演習
- 間違えた問題の確認
- 解きなおし
このサイクルを毎日回すことで、
少しずつ、しかし確実に点数は上がっていきます。
まとめ:直前期でも、点数は伸ばせる
公立高校入試直前は、不安になるのが当たり前です。
ですが、正しい勉強をすれば、この時期でも十分に点数は伸びます。
- 新しいことはしない
- 間違えた問題に集中する
- 取れる点を確実に取る
「今からでも遅くない」。
残りの時間を、一番点につながる使い方に変えていきましょう。



